今日の食事処

夜食は「オーキッド・ア・ゴーゴー」というラウンジで食べることにしたわ。
この街はセレブが多いから、金持ちとの出会いの場でもあると思うの。

膀胱の限界が近かったわ。
おや?右上の方でシムが沢山集まってるわね。
なにかあったのかしら???


平民たちが本物のセレブ「ベイリー・ソーン」さんを囲っている所に遭遇したわ。
今にも「本物のセレブのなり方」や「猿でもセレブになれる本」とか出版したり、
「セレブの夜ルーティーン」動画や怪しいサロン開きそうよね。
たぶん成功すると思うわ。
今日は豪華な夜食が食べたいな。

リッチコンソメパンチある?
そ、その今にも倒れそうなくらい顔色悪いあなたは・・・!!

吸血鬼おじさんこと「ヴラディスラウス・ストラウド4世」さんじゃないっすか???
現在、この屋敷に住まうのはストラウド一族の末裔ヴラディスラウス・ストラウド4世。
Forgotten Hollowの町を築いたストラウド一族は、代々不思議なほどそっくりな顔をしてこの屋敷を継いできました。
何してんすか・・・
インド国旗おじさんみたいなモブキャラとかが
やる仕事でしょうよ!!!
そういえばこの前行ったバーにはコンソメパンチ置いてなかったわ・・・
夜のマッサージ


持ち運び可能なマッサージチェアを購入しておいたので、セレブにたかっている平民たちをカモにするわ。
夜のマッサージはいかがですか~(だみ声)

あとでベイリー・ソーンさんにもやりたいから、まずはモブキャラで練習よ!!
とりあえず女性シムの足をマッサージしたわ。
とても気持ち良さそうね。
そう、リラックスしてね。
静かに落ち着いた雰囲気の後ろで平民たちは
まだセレブのベイリー・ソーンさんを追いかけているわ。
ぷるるるるるるるるr

ロサ・ジェイドだけどー

話はそれからだ!!
セレブのお客様

ロサ・ジェイドが原稿用紙に書いてくるまで休憩よ。
そんなの慣れてるさ。

しかたない。そんなに僕に触りたいなら、
やらせてあげるよ。



どうやら私の指のテクニックの虜になったもよう。

マッサージは気に入ったよ。
セレブのくせに女のセンスはないらしい。
特別に120シムオリオンでいいよ
僕を触らせてあげたよ
お前が払うんだよ!

マッサージが余程気に入ったのか、握手を求めてきたわ。
ふふふ…。




その後は、「ベーア・キャンディー」ちゃんと「ビジャレアル・ルーナ」ちゃんの
マッサージもしたわ。
可愛くて人気の女性シムよ。
私ほどではないけど。

今の持ち金は714シムオリオン。
20000シムオリオン貯まるまではお家で経営できないから
そこまでの道のりはまだまだ遠いわね。
でもセレブだと平民よりも多く払ってくれることがあるわ。
さすがセレブ。
これからは、なるべくセレブ目当てに営業していくことにしたわ。
しかしこの街のシムは変なやつが多いな。
襲われないようにしなきゃ。
メイシーちゃんの人生は明日も
つづく・・・。